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膳所神社

所在地　滋賀県大津市膳所1丁目14-14
御祭神　豊受比売命
創建　天武天皇六年に大和国より御食津神を奉遷して、大膳職の御厨神とする。
境内社　愛宕神社 松尾神社 稲荷神社
その他　表門は元膳所城の城門であり、重文指定

トリップ 175　2018/9/19
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天智天皇が都を大津へ遷したとき、この地を御厨所（料理をする所）と定めた。以後「陪膳（おもの）の浜田」となる。天皇のめしあがりものの意とされる。
　それが膳所となったのは「陪膳の所」と言う意味からです。
慶長年間に至り大政所豊臣秀頼、徳川家康等、当社を厚く尊信し、種々の神器の寄進があった。東山天皇は膳所大明神の宣下をされた。 尚慶長六年膳所城創始以来、藩主本多候は歴代崇敬が厚く、社領、社殿の寄進、造営が度々あった。※滋賀県神社庁HP他

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